ロリポップのコンテンツキャッシュ機能を利用してみました

こんにちは。

今回はロリポップ!から無料で提供されることになったコンテンツキャッシュについてです。

コンテンツキャッシュ機能の案内についての過去の記事

ロリポップから「コンテンツキャッシュ機能」の無料提供が開始
こんにちは。 以前、ブログの表示速度を少しでも早くするためにキャッシュ系プラグインを色々と検討しました。 最初は「W3 Total Cache」を導入しましたが、使いやすさ・初心者向け・エラーなどなどを考慮して「WP Faste...

私が契約しているライトプランでのサービスが開始されたので利用してみました。

事前準備

すでに使用していたcache系プラグイン。

WP Fastest Cacheはとりあえず無効にしました。

無効しなければダメと言うわけではないとは思います。

なんとなく同じ系統の機能が2つ働くのは良くないような気がしたので。

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申込み・設定

ロリポップにログインします。

ロリポップメニューコンテンツキャッシュ

メニューから「サーバー管理・設定」→「コンテンツキャッシュ」と進みます。

 

コンテンツキャッシュ画面

コンテンツキャッシュの画面になります。

2種類の機能から選択できるようです。

機能きついて詳しく知ることも出来ます。

ページを下に移動すると。

 

コンテンツキャッシュ機能オン

「WP」「静的」「OFF」の3つが選択できるようになっています。

初めてログインした時は「OFF」が選択されていました。

今回、WordPress(ワードプレス)での利用なので「WP」を選択します。

分からないので全部「WP」選択しときました。

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効果

体感できるものはありません。

スピードチェックもしてみました。

googleのスピードチェックのリンクです。

PageSpeed Insights

コンテンツキャッシュ機能の効果

「WP Fastest Cache」の時と同様、速度(パフォーマンスデータ)を得ることは出来ませんでした。

最適化の判定も60/100と同じような結果だったと思います。

しかし、モバイルの判定では。

コンテンツキャッシュ機能の効果モバイル

最適化の部分で「Good」判定になりました。

初めて見ました。

格安ドメイン取得サービス─ムームードメイン─

感想

上に書いた通りはっきりとはわかりませんが多少の効果が出ているようです。

今までキャッシュ系のプラグインについて悩んできましたが、ロリポップから公式に提供されている機能で同じような効果が得られるのはとても助かりました。

しかも、無料で

これでキャッシュ系の速度向上に向けた対策・取り組みは落ち着きました。

ロリポップのライトプラン以上から無料で使えます。参考なれば幸いです。

ライトプラン 詳細はこちら

ありがとうございましたm。。m

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