W3 Total CacheからWP Fastest Cacheに変更 設定方法

こんにちは。

ブログを少しでも良い状態になることを祈って追加した3つのプラグインのうちの1つ。

W3 Total Cacheについて書いていこうと思います。

Cache(キャッシュ)系のプラグインになります。

インストールして設定に挑戦しましたがエラーになってしまいました。


W3TotalCacheのエラー内容

View repuired cache (?)

update viaFTP (?)

全然わかりません。

インストールを検討した時にバズ部でも注意があったようにサーバースペックが低いことからくるエラーなのか?

ググりました。

レンタルサーバー毎にキャッシュに対する設定が違うことからくるエラーも多くあるようです。FTPに関する設定?

まぁ、原因は結局わかりません。

そもそも、キャッシュに対するにはそれなりの知識がないと危ないと述べているサイトもありました。

復旧するために必要な設定の手順も難しそうなものばかりに感じました。

暴走して真っ白になるとかになるのも嫌なので、W3 Total Cacheはあきらめます!

キャッシュ系プラグインの選定

他に何かないものかと「Cache」。で検索しました。

W3 Total Cache 以外に有名なところだと。

WP Super Cache

WP Fastest Cache

この2つが多く使われているようでした。

WP Super CacheはW3 Total Cacheと同じくらい高い性能を持っているようです。

しかし、W3 Total Cacheと同じくらい難しいプラグインのようですね。

ある程度の知識がある方ならこの2つのうちどちらかを選択すれば良いのかもしれません。

W3 Total Cacheを見送っているので、同等のWP Super Cacheも今回の導入には至りません。

次にWP Fastest Cacheです。

これはW3 Total CacheとWP Super Cacheと比べて割と初心者向けのようです。

それでいて十分な効果を発揮してくれるプラグインの様です。

複雑な設定もなくエラーになる可能性も低いみたいです。

WP Fastest Cache 決定です!

WP Fastest Cacheのインストール

さっそく試にインストールしてみたいと思います。

上記のように新規プラグイン追加で検索してインストールすれば良いです。

公式サイトからインストールしても良いですね。

ワードプレス/プラグイン/wp fastest cacheの公式サイト
https://ja.wordpress.org/plugins/wp-fastest-cache/

手順や設定の内容なんかも参考になるかと思います。

私もスクリーンショットにある画像を基に設定を行いました。

 

上の画像は公式サイトを翻訳した後の画面になります。翻訳しないと英語ばっかで分かりません。

上の画像内にあるインストール手順で1.2.4.は問題なく進めると思います。

3.の「.htaccessの許可は644でなければなりません。」が分かりません。

W3 Total Cacheで挫折したサーバー側の設定だと思いますが。

とりあえず、無視して進めてみます

すでに644になっている可能性にかけてみます。

インストールしたら有効化します。

説明もシンプルで分かりやすいですね。

有効化するとメニューが画像のようになります。

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WP Fastest Cacheの設定

次に設定に入って行きます。

左のメニューの「WP Fastest Cache」から始めます。

英語で全然わかりません。

まずは日本語にします。

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左のメニューから「WP Fastest Cache」を選択。

settingタブのLanguageを日本語にしてsubmitです。

無事、日本語に出来ました。

日本語しても内容は理解できていませんが・・・

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チェックする内容などは使い方を紹介しているサイトや公式サイトのスクリーンショットを参考に進めていきます。

これが公式サイトにあったスクリーンショットです。

公式サイト等を参考にしてチェックを入れました。

新たに加わっている項目もありますが翻訳したり、項目の右にある青い丸をクリックして説明文を読んだりしてチェック入れてみました。

これは項目の上から3つ目。Preload(プリロード)にある青い丸をクリックして出てきたウィンドウです。それを翻訳している状態になります。

項目によっては、チェック入れると新しいウィンドウが立ち上がってさらに細かい設定が必要なものもあります。

その辺もスクリーンショット等を参考に進めれば良いと思います。

諸々参考にしながら私が行った設定です。

 

Preload」にチェックしたあとの詳細設定です。

 

新しい投稿」にチェックしたあとの詳細設定です。

 

Update Post」にチェックしたあとの詳細設定です。

 

設定(setting)タブ内は以上になります。

次のタブに移ります。

Delete Cache(キャッシュの削除)タブは特に設定はありません

Cache Timeout(キャッシュの有効期限)タブは少し設定あります。

 

1週間毎に設定しました。

 

残りのタブについても特に設定はありません。

あるかもしれませんが、私はしていません。

除外するページがあれば「除外する」タブで設定が可能です。

必要があればトライしてみます。

設定は以上で終了です。

WP Fastest Cacheの動作確認

導入したWP Fastest Cacheがしっかり動いてくれているのかを確認したいと思います。

公式ホームページのQ&Aにも方法が記載されています。

wpfastestcacheのチェック

これは日本語に翻訳しています。

赤線の「WP Fastest Cacheファイルが生成されました」というテキストがあれば良いようです。

しかし、これば日本語に翻訳してしまっているのでそのようなテキストを探してもみつかりません。

wpfastestcacheの動作確認

翻訳しない状態に戻しました。

WP Fastest Cache file was created in」というテキストを探します。

流れは

指示通りページを2回更新。→ソース表示。→「created」で検索。

まず、ページの再読み込みを行います。

1回行えばよいかもしれませんが良くわからないので2回行いました。

次にソースを表示させます。

ソースの表示

マウスを右クリックして「ページのソースを表示」を選択します。

ソースが表示されたら「created」を検索します。

ページ内検索結果

[Ctrl]+[F]でページ内検索を行います。

結果は。

ヒットせず!

動作していない。ということになるのでしょうか?

上の方でスルーした「.htaccessの許可は644でなければなりません!」がダメだったのでしょうか。

今回、この確認を行ったブラウザはGoogle Chromeでした。

しかも、WordPress(ワードプレス)にログインした状態で行いました。

この二つの状態と違う状態で再度トライしてみました

ブラウザはIE(インターネットエクスプローラー)でワードプレスにログインしていない状態でもう一度上記の手順を行いました。

結果は。

wpfastestcacheの動作確認

ありました!動作しているようです!

なぜ最初の手順で動作確認のテキストがでてこなかったのでしょうか?

ログインしていたからでしょうか?

Google Chromeでログイン状態なしで試してみました。

動作確認のテキストは見つけられませんでした。

次にIEでログイン状態で試してみました。

同じく、動作確認のテキストは見つけられませんでした。

本当に動作してくれてるのか不安になりますね。

でも、インターネットエクスプローラーでワードプレスログイン状態でなければ動作してくれているので大丈夫ですかね。

念のため、「.htaccess」の部分も確認してみたいと思います。

WP Fastest Cacheの効果

スピードチェックを行ってみました。

yahooのサービスは現在は終了しているのか?

検索しても見つけられませんでした。

googleのスピードチェックはありました。

PageSpeed Insights

結果は

google pagespeedinsights

速度取得できず!

 

googleスピードテストの結果

こちらがWP Fastest Cache有効化する前です。

同じく速度取得出来ていません。

最適化の数も大した違いはあらわれませんでした。

パフォーマンスデータを取得するために出来ることがあるのかも調べてみたいです。

 

Google アナリティクス ソリューション

結果は・・・・

googleアナリティクス

見方が全然わかりません!

早いと考えて良いのですかね。

プラグインを導入したことによる恩恵ではないとは思います。

まだまだ記事も少ないし、文章と画像のみですので。

とりあえずこれで一旦様子みます。

今後、他の測定方法なども試しながら必要に応じて変更していきます。

「.htaccess」について

まだ調べられていません。

また結果が判明したら別の記事で書いていきます。

反省や感想

やはり、キャッシュ系プラグインはまだまだ扱うには早かったと思います。

もう少し知識と経験が備わってから修正をしていきたいです。

思うようなハッキリとした結果がでませんでした。

しかし、導入しないよりかは少しは表示速度にも効果を発揮してくれているものと信じたいと思います。

ありがとうございましたm。。m



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